首都ダッカ、世界遺産パハールプール
南アジアに位置するイスラム国家のバングラディシュ。人々は活気に満ち溢れ、アジアらしい混沌と喧騒が入り混じるこの国は、物価が安くとても親日国であるため、バックパッカーの聖地として人気の旅行先となっています。
また経済成長率7%と世界的な伸び率を見せているバングラディッシュ。自国経済の貿易自由化、規制緩和という政策戦略に伴い、世界第2位のアパレル産業をはじめ衣料品の輸出産業にも力を入れいます。また「ビジョン2021」政策のもと、インフラ整備やデジタル化にも積極的に力を入れる背景もあり、アジア最大の成長市場と目されています。
エキゾチックなイスラム文化と南アジアの喧騒、そして経済成長の躍進が交差する魅惑の国バングラディッシュの旅へHISがご案内します。
バングラデシュ人民共和国
People’s Republic of Bangladesh
ベンガル語
イスラム教
熱帯モンスーン気候帯で年中暑いイメージがあるが、一般的には4~5月の暑季(小雨季とも)、6~10月の雨季、11~3月の乾季に分けられる。
乾季には、特に朝晩には寒さを感じることもあり、上着があると安心。
タカ
基本的にチップは不要
水道水や井戸水は飲まないこと。ペットボトル入りの飲料水がどこでも売られている
イスラム教国なので、基本的に飲酒はできない。国教であるイスラム教に関する話題は、避けるのが無難。
紙が備え付けておらず水で洗い流すトイレが多い
ホテルやレストランでは喫煙エリアで喫煙が可能