ブルネイは、ボルネオ島北部に位置する、豊かな自然と独自の文化を持つ国です。「平和の郷」という意味を持ち、国土の約7割が熱帯雨林に覆われた知る人ぞ知る穴場スポットです。大規模な都市開発よりも、豊かな自然と独自の文化、静謐な雰囲気を求める旅行者にとって非常に魅力的な場所です。
魅力①豊かな自然と生態系
ブルネイは国土の多くが熱帯雨林に覆われており、手つかずの自然が残っています。 首都バンダルスリブガワンにはウル・テンブロン国立公園があります。公園は自然保護のため、ガイド同行のツアーでのみ入園が可能です。

市内からボートでアクセスできる、広大な熱帯雨林エリアです。ホテルを出発し、レインフォレスト・ロッジに到着後、ロングボートに乗って国立公園へ向かいます 。全長約30kmを誇るキャノピーウォーク(吊り橋)からは、熱帯雨林の樹冠を一望でき、圧倒的なスケールを体験できます。

ブルネイがあるボルネオ島ではテングザルなどの希少な野生動物や、固有の植物が多く生息しています。リバーサファリでは市内から水上集落を過ぎてすぐのところでテングザルと遭遇が可能!マングローブクルーズをしながら野生動物との遭遇を楽しめるのでぜひ参加してみてください。
魅力➁壮麗なイスラム建築と文化
ブルネイは敬虔なイスラム教国であり、その文化と建築の美しさが大きな魅力です。首都の中心にある、ブルネイの象徴的なモスクはオマール・アリ・サイフディン・モスクです。水面に浮かぶように建つその姿は非常に美しく、特に幻想的なサンセットビューの写真撮影は必見です。


ジャメ・アサール・ハサニル・ボルキア・モスクは現国王の即位25周年を記念して建てられた、国内で最大級のモスクです。豪華絢爛な内装や、金色のドームが特徴です。


いずれも昼も素敵ですがライトアップされた夜の姿もすばらしいので、一日に二回訪問する価値ありです!
※モスクの礼拝堂内の見学は、空き状況によります 。また、金曜日や宗教上の祝日は、非イスラム教徒の入場が閉鎖されますのでご注意ください。
魅力③歴史ある水上集落「カンポン・アイール」
「水の村」を意味するカンポン・アイールは、ブルネイ川の上に高床式で建てられた世界最大級の伝統的な水上集落です。水上生活というと、なんとなく貧しい生活を想像してしまいますがブルネイの水上集落には学校、モスク、警察署、病院などもあり、電気やガス、水道も完備。ただ街が水上にあるだけで特に変わらぬ生活をしています。600年以上の歴史を持つこの集落は、ブルネイの歴史と文化を象徴する場所として必見のスポットです。ぜひ現在も生活が営まれている伝統的な水上生活を垣間見てみてください。

魅力④治安の良さと安心感
ブルネイは「世界で最も社会保障が手厚い国」の一つとして知られています。豊富な石油・天然ガスの恩恵が国民に直接還元されるため、なんと国民に対して個人所得税や住民税がないのです。さらに消費税もないため、稼いだお金をそのまま生活や貯蓄に回すことができます。また、国民であれば公立病院での受診は登録料のみで、手術や入院も基本無料、そして幼稚園から大学まで授業料も無料です。そんな豊かさが影響してか人々は穏やかで親切。ブルネイは治安が非常に良い国として知られており海外旅行に慣れていない方でも比較的安心して過ごすことができます。 そんなブルネイならナイトマーケットも当然安心!ガドン・ナイト・マーケットなどの屋台が並ぶナイトマーケットでは、ローカルフードを安価で楽しむことができます。ブルネイ特有の「アンブヤット」やサテー、新鮮なフルーツなど、地元の美味しい屋台料理や活気ある雰囲気に触れる良い機会です。
注意事項
厳格なイスラム教国であるブルネイでは国内でのアルコールの販売は一切禁止されています。バーや居酒屋はもちろん、スーパーやホテルのレストランでもお酒は売られていません。ただし17歳以上の非イスラム教徒であれば、以下の量を上限として持ち込むことが可能なので、晩酌したい方は持ち込みましょう!
・酒類(ウイスキー・ワイン等): 合計2リットルまで(ボトル2本まで)
・ビール: 330ml缶を12缶まで
入国時に必ず税関での申告が必要です(申告のみで課税はなし)!最近では専用アプリ(Customs.BN)での事前申告が推奨されています。また、持ち込みしたとて公共の場で飲むことはできません。ホテルの自室のみでお楽しみください。
また、めちゃめちゃ車社会で通りを渡るだけでも一苦労。。ツアーでの参加が絶対に便利です。滞在短め、じっくり観光の2つのパターンをご用意しておりますのでご自身の旅行スタイルにあわせて選んでみてください。
まとめ
ブルネイであれば中近東まで行かなくても黄金のモスクが輝く壮麗なイスラム文化をお楽しみいただけるし、熱帯雨林とモスクを同時に楽しめるのは世界でもこのエリアだけ!東南アジアからならアクセスもしやすいので、駐在中に行きたい国のひとつです。
ブルネイは30日以内の韓国目的の滞在であればビザは不要です。2023年より入国カードにあたるE-ARRIVAL CARD (https://www.imm.gov.bn/) の事前登録が必要となりました。また、コロナ中にスタートした健康申告 (https://www.healthinfo.gov.bn/travel#/user/login) もM-POXの水際対策として継続しておりますので到着日を含む3日前から申告を忘れずにお願いします。
その他ご旅行中のご不明点に関してもお気兼ねなくお問い合わせくださいませ!












