アジア・オセアニア地域の旅行情報と観光ツアーの専門店

【マレーシア】2026年祝日・イベントカレンダー

2026年のマレーシアの祝日をチェックしよう!
目次

他民族国家のマレーシアは祝日が多く、かつ「西海岸」「東海岸」「ボルネオ島」の3つのエリアで雨季と乾季のタイミングが異なります。行き先を間違えると「ビーチが閉鎖されていた!」なんてこともあるので注意が必要!エリアごとのベストシーズンをまとめたので旅行計画時にぜひご覧ください。

【1月】(西海岸、ボルネオ島乾季)

 1日(木) ニューイヤー

マレーシアは1月、マレー半島を挟んで天気が対照的になります。クアラルンプール、ペナン、ランカウイ島など西海岸は乾季にあたり、晴天率が高く観光に最適です。特にランカウイ島などのビーチリゾートは、海が穏やかで最高のバカンスを楽しめます。

【2月】(西海岸、ボルネオ島乾季)

 1日(日)連邦区記念日
 2日(月)連邦区記念日振替休日(クアラルンプール、プトラジャヤ、ラブアン島のみ)
 17日(火)-18日(水)旧正月

旧正月はマレーシア人にとっても絶好の旅行シーズンとなり例年国内旅行客も多いシーズンです。また、今年のラマダンは2月17日頃からの見込みです(新月の観測次第で日付が変わります)。断食というと少し構えてしまいますが、多民族国家のマレーシア、特に都市部のクアラルンプールでは日中断食しているマレー系と普通の日常を送る中華系、インド系そして観光客が共存しています。とは言えマレー系のローカル食堂は日中はクローズとなります。逆に、この時期だけに出るラマダンバザールといわれるナイトマーケットのような市場がありますのでぜひお立ち寄りください!

【3月】(ボルネオ島乾季)

 21日(日)-22日(月)ハリ・ラヤ・プアサ(断食明け大祭)
 23日(火) ハリ・ラヤ・プアサ代休

キナバル山登頂を目当てにコタキナバル観光を計画されているなら乾季の2月-5月にぜひ!天候が安定しており登山に適しています。晴天率が高く、山頂からのご来光が見える確率も上がるそうです。ただし例年山小屋の予約がとりづらくなりますので、お早めに計画を!山自体は1年通していつでも登山可能です。

【4月】(ボルネオ島、東海岸乾季)

マレーシア屈指の美しい海を楽しめるレダン島、ティオマン島、プルヘンティアン島など東海岸のベストシーズン到来!4月から9月が特に海の透明度が高く世界中のダイバーが集まります。逆に11月〜2月はモンスーンの影響で海が荒れ島へのボートが運航できないため、ほとんどのリゾートホテルが閉鎖されます。例年4月や9月末くらいもボートの運行状況が不安定なので、5月頃が確実に行けるタイミングです。一年のうちこの時期しか楽しめないリゾートを満喫しましょう!

【5月】(ボルネオ島、東海岸乾季)

 1日(金)メーデー
 27日(水)ハリラヤ・ハジ(イスラム犠牲祭)
 31日(日)ウェサック・デー

同じボルネオ島でも、標高4095mのキナバル山がモンスーンの侵入を防いでくれているおかげでサバ州(コタキナバル)とその他の州はシーズンが少し異なることに注意が必要。立地上モンスーンが多い島でそのおかげで緑豊かな熱帯雨林が魅力ですが、せっかく観光するなら雨季である11月~3月を避けるとより楽しめるかと思います。サラワク州のクチンでの街歩きやオランウータンサンクチュアリ訪問を目指すなら4月以降にぜひ!

【6月】(東海岸乾季)

 1日(月)アゴン誕生日
 17日(水)イスラム歴正月

国の祝日ではないのですが、6月1日・2日は、ボルネオ島サラワク州の先住民族による収穫祭である「ガワイ・ダヤク」という祭典が行われます。米の収穫に感謝し、民族衣装に身を包んだ人々が伝統ダンスや音楽で祝う儀式です。サラワク州はマレーシア人のほか、先住民族のイバン人、ビダユ人を含む数多くの民族グループが住んでおりマレー半島やサバ州とは異なる雰囲気です。ユニークな雰囲気を楽しみたい方はこの時期にぜひご訪問ください。

【7月】(東海岸乾季)

ドリアンやマンゴスチンなどの南国フルーツを堪能したいなら、6月〜8月頃が最も種類が豊富で美味しくなります。中でもドリアンに関してはマレーシアだけで200種類以上の品種があるといわれており、中でも猫山王(ムサンキング)が最も有名です!ドリアン初体験の方は、ぜひファームで収穫したてドリアンを試してみては。ドリアンは熟すとよりにおいが強くなるそうで、収穫したてのフレッシュなドリアンはにおいが少ないといわれています。スーパーなどでも切り分けたものが売られていますが、シーズン中は市内でも多く取り扱っているお店があるのでぜひ挑戦してみてくださいね。

【8月】(東海岸乾季)

 25日(火)ムハンマド降臨祭
 31日(月)マレーシア独立記念日

避暑地として知られる紅茶の産地として知られる高原リゾート「キャメロンハイランド」へ行くなら6月から8月がおすすめ!晴天が多くハイキングや散策がしやすいシーズンとなります。標高が約1500mと朝晩は肌寒いくらいですので羽織るものをお持ちくださいね。

【9月】(東海岸乾季)

 16日(水)マレーシアデー

8月に独立記念日、9月にマレーシアデーがあるのですが8/31は1957年にイギリスから独立したことをお祝いする日、9/16は1963年にマラヤ連邦にサバ、サラワク、そしてシンガポール(1965年に独立)が合流して「マレーシア」という国が誕生した日という違いがあります。いずれもマレーシアの歴史を語る上で大切な日のため国民の祝日とされており街中に国旗が掲揚されパレードや花火の打ち上げなどが行われます。

【10月】(西海岸乾季)

マレー半島の西海岸にあるクアラルンプール、ランカウイ島、ペナン島はモンスーンの影響がほぼなく、4月~9月は雨季とはなるものの短時間のスコールが多いので観光への影響はそこまで大きくはなく特にペナン、ランカウイのビーチは一年を通して遊泳可能です。特に10月~3月は晴れが続くベストシーズンとなります。

【11月】(西海岸乾季)

 8日(日)ディパバリ
 9日(月)ディパバリ振替休日

ディパバリはあまり聞きなれないイベントかと思いますが、別名「光の祭典」と呼ばれるヒンドゥー教のお祝いのこと。マレー系、中華系、そしてインド系の三大民族が共存するマレーシアではもちろんヒンドゥー教のディパバリもお祝いします。光が闇に打ち勝つことを祝う意味があるため、街にはランプが飾られたりインド人街がライトアップされます。また、コラムと呼ばれる色付けされたお米で作られる砂絵のような絵が展示されるのでこちらも必見です。

【12月】(西海岸乾季)

 25日(金)クリスマス

国教がイスラム教のマレーシアでクリスマスが祝日なのはびっくりですね!ほかのアジアの大都市同様、クアラルンプールでは大型ショッピングモールはクリスマスツリーが飾られクリスマスモード全開です!

まとめ

マレーシア政府は2026年を「マレーシア観光年(Visit Malaysia 2026)」としており、全国各地で華やかなオープニングイベントやキャンペーンを予定しています。マレーシアは世界遺産にも登録された古都がある一方、近代都市のクアラルンプールでのショッピングも楽しめるし大自然もあります。多民族国家ならではのグルメも楽しめるしコスパよくホテルに泊まれることでも有名!幅広いお客様に、幅広い楽しみ方をしていただける魅力的な国です。2026年はぜひマレーシアで思い出に残る旅を楽しんでください!


\マレーシアに行ってみよう/
Maya
ライター
Maya

アートが大好きな30代。旅先でもとにかくアートなものを探してしまいます。 いつもとはまた違った目線で旅の魅力をお伝えしたいです。