自然も豊かなアジアリゾート / 免税の島
クアラルンプールから飛行機で約1時間、数多くの伝説に彩られたアジアリゾート。
マレーシアの北西部に位置しユネスコのジオパーク(地質遺産)にも認定される自然も豊かな島々。大人の隠れ家リゾートで日常を忘れて至福の時間を楽しめます。
ランカウイ島全体が免税というのも魅力のひとつでビールやタバコを安く購入できるでしょう!また数々の伝説が残る島としても知られています。
ランカウイ島
3~4日
チップは原則不要ですが、良いサービスを受けた際は、気持ちとしてRM2~3チップをあげることもあります。
空港、市内の銀行支店、公認両替商、ホテルなどで両替が可能です。日本国内の外貨両替店でも日本円からマレーシアリンギットへの両替が可能ですがレートがよくないためマレーシア到着後の両替がベター。現金を受け取ったら、枚数が正しいか、破損がないかをチェックしましょう。
パンタイ・チェナンまでタクシーで約15分(1~4名用タクシー目安RM30)
高温多湿な気候や旅の疲れから体調を壊す人も多いため、胃薬や整腸剤・下痢止めなど常備薬は持参することがオススメ。
トイレには紙が設置されていないこともあるため、ティッシュやウェットティッシュもあると便利です。
おすすめシーズンは12月~4月頃。晴天率が更に高くなる1月~3月が特におすすめ。
(年間の日中平均気温は30度前後ですが35度を超えるのは比較的少なく朝夕は25度前後)南西モンスーンの影響を受け比較的雨の多い時期ですがスコールが降る程度で一日中雨が降り続く事はあまりなく旅行にはほとんど影響はありません。
(年間の日中平均気温は30度前後ですが35度を超えるのは比較的少なく朝夕は25度前後)日中は気温が高くても朝夕は冷え込むこともあります。
常夏のマレーシアでは半袖、短パン、サンダルといった夏の服装で問題はありませんが、宗教施設を見学する際やトレッキングなど目的によっては服装に気を付ける必要あります。
また、ホテルやレストラン、ショッピングセンター等では冷房がよく効いていることもあるので、長袖の上着を持参することをお勧めします。
一般的に治安は良いですが、近年は観光地を中心にスリや置き引きが発生しております。貴重品は極力持ち歩かず、身の回り品にはお気を付けください。
国教はイスラム教ですが、信仰の自由を認めている為、多民族国家を反映して仏教、ヒンドゥー教、キリスト教、道教、シーク教を信仰する国民も多くいます。
モスクや寺院を見学する際は肌を見せる服は好ましくありません。寺院を見学する際はノースリーブやミニスカート等は避けましょう。モスクを見学する際女性は肌と髪を覆うガウンやスカーフの着用を義務付けられます(※貸出がありモスクがほとんどです)。
男性でもショートパンツやノースリーブの場合はガウンの着用を求められます。
屋台でのお食事の際は、魚介や肉で火の通っていないものがあったら避けるようにしましょう。また、氷は比較的問題ないですが冷たいドリンクの飲み過ぎにはご注意ください。