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【2026年版】ネパール祝日・イベントカレンダー◆お祭りの時期や旅行の注意点も解説!

2026年ネパールの祝日・イベントをご紹介!
目次

2026年のネパールの祝日・祭日カレンダーをご紹介します。
ダサイン祭りやティハール祭りなど、ネパール独自の太陰暦に基づいた祝日の日程、旅行者が注意すべきポイント、観光に最適なシーズンまで詳しく解説します!
ネパール旅行の計画にぜひお役立てください♪

2026年ネパールの祝日一覧カレンダー

ネパールの祝日は、ビクラム暦(太陰暦)に基づいているため、毎年日付が変わります。
2026年の主要な祝日を一部ご紹介します。

日付祝日名(日本語)備考
1月14日マゲ・サクランティ冬の終わりを祝う日
2月15日マハ・シヴァラトリシヴァ神を祀る最大級のお祭り
2月19日民主主義の日国家的な記念日
3月3日ホーリー祭(山岳・カトマンズ)色粉を掛け合うお祭り
3月4日ホーリー祭(タライ平原)南部平原地域でのホーリー
4月14日ネパール新年ビクラム暦の元旦
5月1日メーデー世界共通の労働者の日
5月1日ブッダ・ジャヤンティお釈迦様の誕生日(満月の日)
9月20日憲法記念日現行憲法の制定記念日
10月17日〜24日ダサイン祭り年間最大の祝祭
11月8日〜12日ティハール祭り光の祭典

ネパールの二大祭「ダサイン」と「ティハール」とは?

ネパール旅行を計画する上で最も重要な、秋の大型連休について解説します。

ダサイン(Dashain):勝利と家族の絆の祭典

ダサインは、悪神に対する女神ドゥルガーの勝利を祝う、ネパール最大・最長のヒンドゥー教のお祭りです。家族が集まり、年長者から「ティカ(額の印)」をもらいます。

2026年の時期:10月17日ごろから約2週間(メインの「ティカの日」は10月21日付近)
何をするの?
ティカの儀式:最も重要な日(10日目)には、家族の年長者が若者の額に「ティカ(米、ヨーグルト、赤い粉を混ぜたもの)」を授け、祝福を与えます。
巨大な竹のブランコ:各地の村や広場に「ピン」と呼ばれる巨大な竹製のブランコが設置されます。「地面を離れて空に近づく」ことで、一年の穢れを払うと言われています。
新しい服とご馳走:子供たちは新しい服を買ってもらい、ヤギなどの肉料理を家族全員で囲みます。
旅行者のチェックポイント:【注意】この期間は「帰省ラッシュ」のピークです。カトマンズの人口が半分近く減ると言われるほど皆が故郷へ帰るため、市内の多くのお店やレストランが1週間ほど閉まります。 観光地でも営業状況を事前に確認しましょう。

ティハール(Tihar): 光の祭典

別名「光の祭典」。カラス、犬、牛、そして富の女神ラクシュミーを祀り、家々がライトアップされる非常に美しい時期です。ダサインの約3週間後に5日間にわたり、毎日異なる対象を崇めます。

2026年の時期: 11月8日ごろから5日間
5日間の流れ:
カラスの日:神の使いであるカラスにエサを与えます。
犬の日:人間の忠実な友である犬に、花輪(マリーゴールド)をかけ、美味しいものを与えます。街中の野良犬までおめかしする、とても可愛らしい日です。
牛とラクシュミーの日:富の女神ラクシュミーを家に招き入れるため、玄関に「ランゴリ」という鮮やかな砂絵を描き、オイルランプや電飾で家を飾り立てます。
雄牛(または自分自身)の日:農業を助ける雄牛を祀ります。
兄弟の日(バイ・ティカ):姉妹が兄弟の長寿を願い、額に7色のティカを塗ります。
旅行者のチェックポイント:【見どころ】 夜のカトマンズやポカラの街がイルミネーションでキラキラと輝き、非常に幻想的です。子供たちがグループで歌い踊りながら家々を回る「バイロ・デウシ」という伝統行事もあり、街全体が陽気なムードに包まれます。

旅行者が知っておくべき注意点

祝日期間中にネパールを訪れる際の留意事項です。

お店やレストランの休業:特にダサインの期間は、カトマンズ市内の多くのお店やレストランが1週間ほど閉まります。観光客向けのタメル地区であっても、ダサインのメインの4〜5日間は、家族経営の店はほぼすべて閉まります。ホテル内のレストランは営業していますが、メニューが限定されることもあります。
長距離バス・国内線の混雑:帰省ラッシュが激しくなるため、ダサインの数日前から、カトマンズから地方へ帰省する人々でバスや国内線は数ヶ月前から満席になります。移動手段の確保が困難になるので早めの予約が必須です。
銀行の閉鎖:両替所や銀行も休みになります。ATMの現金が底をついたり、ネットワークトラブルでカードが使えなくなることがよくありますので、祭りが始まる前に数日分の現地通貨(ルピー)を確保しておきましょう。

2026年ネパール観光のベストシーズン

ベストシーズン(10月〜11月):ヒマラヤが最も綺麗に見える時期。ダサイン・ティハールの時期と重なることが多く、文化体験にも最適です。
トレッキングシーズン(3月〜5月):高山植物やシャクナゲが咲き乱れる時期。カトマンズの街が色粉でカラフルに染まるホーリー祭やネパール新年など、エネルギッシュなネパールを楽しめます。
知る人ぞ知る穴場(12月〜2月):非常に冷え込みますが、天気は安定しており、毎日真っ青な空が広がります。観光客が激減するため、有名スポットを独り占めできるのが最大のメリットです。
オフシーズン(6月〜9月):モンスーンの影響で激しい雨が降り、山は雲に隠れがちです。雨影(レインシャドー)と呼ばれる、雨の影響を受けにくいムスタン地域やドルポ地域。ここは逆にこの時期がベストシーズンとなり、チベット文化圏の乾燥した神秘的な風景が楽しめます。

まとめ:2026年の計画はお早めに!

2026年のネパールは、春のホーリー祭から秋の二大祭まで、文化的な魅力が詰まった特別な1年となります。
特に10月・11月のベストシーズンは、ヒマラヤの絶景を求めて世界中から観光客が集中するため、航空券やホテルの早めの予約が欠かせません。
祝日によるお店の休業や交通機関の混雑といった注意点を踏まえ、余裕を持ったスケジュールを立てましょう!
さぁ、今から準備を始めて神々の国、ネパールを楽しんでくださいね!

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\ネパールに行ってみよう/
彩乃
ライター
彩乃

旅好き会社員で、休日はとにかく旅行に出かけています。女子旅、一人旅、グルメ旅、最近は体験型の旅にもハマっています。 旅の計画や現地でのちょっとしたお役立ち情報など、皆さんの「もっと知りたい」に応えていきたいです。