7千を超える島々
日本からわずか4時間半の南国リゾート:大小合わせて7千を超える島々からなる島国フィリピンでは、どこまでも透き通る青い海、白い砂浜という思い描いた通りの楽園の景色や様々なアクティビティを、常夏の気候のなかで一年を通して楽しむことができます。
リゾートとして名高いセブ島はもちろん、ダイビングで有名なボラカイ島、手つかずの自然が残るエルニド、珍しい動物や景色に出会えるボホール島など、個性的な島々がフィリピンに待っています。
南国の風に吹かれて過ごす非日常を。今度のお休みは忙しい日常から少し離れて、東南アジア屈指のリゾートを訪れてみませんか。
フィリピンリゾートの旅へとHISがご案内いたします。
マニラ
3~4日
1ペソ=2.4円。
フィリピン出国の際、マニラの空港で750ペソ、セブの空港で550ペソの空港税が必要。国内線ではマニラ、セブの空港出発時にそれぞれ200ペソが必要でです。
公用語はフィリピン語ですが、その他にも英語はよく通じます。またスペイン語もよく使われています。
空港、ホテル、街の両替所、銀行でUSドルまたは日本円からペソへの両替が必要です。レートが一番良いのが街の両替所、悪いのがホテルになります。
空港やホテルのポーターには荷物一つにつき10ペソ、タクシーには料金の10%ほど、レストランでは料金伝票にサービス料が含まれている事が多くあります。
-1時間
12月~5月
(年間平均26℃~27℃)
フィリピンは常夏ですが、台風など天候の心配の少ない乾季が観光のベストシーズン。特に3~5月は真夏で気温が最も高くなります。
一年を通じて気温が高く、日本の夏服で過ごすことができます。屋内は冷房の強いところもあるので、羽織れるもの等があれば重宝します。
また赤道に近いフィリピンの紫外線は、日本の8倍とも言われています。サングラスや帽子などの日焼け防止グッズでお肌を守りましょう。雨季には雨具などもあると便利です。
日本国籍で観光・商用目的で21日以内の滞在ならビザは不要です。但し出国の航空券が乗船券を持っていること、パスポートの残存が入国時6ヶ月以上残っている事が条件です。
観光客がスリ・ひったくり・置き引き・イカサマ賭博(トランプ詐欺)などの軽犯罪の被害に遭うことがあります。外出時にかばんは常に体の前に持ち、貴重品から目を離さないようにしてください。
初めてあった人でも信用しすぎず、ついていかない用心深さも必要。執拗な勧誘などに注意しましょう。
危険といわれるエリアには近づかないでください。夜や暗がりの独り歩きは避けるようにしましょう。
メーターを使わないぼったくりタクシーに注意が必要。渋滞などを理由にメーターを作動させないメータータクシーもあります。乗車時に必ずメーターを確認し、嫌がうような他のタクシーを探しましょう。