歴史が色濃く残る街「フィリピン最古の都」。その歴史が大きく動き始めたのは、1521年にポルトガルの冒険家であるマゼランが、世界一周の航海中にセブ島を発見・上陸したことに始まります。
セブシティ中心部にはマゼランが持ち込んだといわれる十字架(マゼランクロス)やキリスト像(サントニーニョ像)を奉ったサントニーニョ教会、スペイン統治時代に建設されたサンペドロ要塞などの、大航海時代の香り漂うエキゾチックな歴史的建造物が建ち並ぶほか、カルボンマーケットなどローカルの息遣いも感じることができます。
かつてフィリピンがスペインに統治されていた時代にセブ島南部に造られた三角形をした小さな建造物で、フィリピンで最も歴史ある要塞と言われています。起工したのは1565年のことで、当初は木造の建物でしたが、イスラム勢力からの攻撃に対処するため1738年にサンゴ石を使った強固な石造りの建物へと生まれ変わりました。
日本統治時代には捕虜収容所として使われていましたが、現在は観光地としてにぎわっており、屋上に咲く美しいブーゲンビリアの隣にたたずむ錆びきった大砲が、統治時代を偲ばせます。
住所:行き方 | A. Pigafetta Street, Cebu City, 6000 Cebu |
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8:00~19:00 |
入場料 | 大人30ペソ, 子ども・学生20ペソ, シニア24ペソ |
観光時間目安 | 30分未満 |
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