世界のベストビーチにも選ばれる美しい島
世界のベストビーチにも選ばれるほど透明度が高い海が広がる、フィリピン屈指の隠れ家リゾート「ボラカイ島」。純白の砂浜が全長4kmに渡り続く「ホワイトビーチ」をはじめ、小さな島ながら美しいビーチをたくさん有します。
ビーチ沿いには、おしゃれなカフェやレストラン、バー、雑貨屋さんなどが立ち並び、旅行者で賑わっています。さざ波の音を聞き、青く輝く海を眺めながら、時間を忘れてのんびりとしたバカンス・ライフをお過ごしいただけます。
ボラカイ島はステーション1-3まであり、2・3はレストラン、バーが多く賑やかな雰囲気となっています。一方、ステーション1は落ち着いた雰囲気の隠れ家リゾートになっていて、ゆったりと過ごしたい方におすすめです。
小さな島なので、フィリピン国内では格段に治安がよく、欧米では非常に人気のリゾートとして、世界の旅行者が訪れます。
ボラカイ島
フィリピノ(タガログ)語, 英語
3~4日
1フィリピンペソ(PHP)≒0.5円
空港、ホテル、銀行や街中の両替商で両替可能。
ボラカイ島には空港がないため、すぐ南に浮かぶパナイ島のボラッケイ空港にアクセス。どちらも日本からは直行便はないため、マニラ乗り継ぎでフィリピン航空の利用が一般的です。所要時間1時間。
空港からはバンカーボート乗り場のカティクラン桟橋までトライシルクで5分。その後、ボラカイ島まで約20分のボート移動。
観光目的の30日未満の滞在であれば、ビザは不要。
乾季となり気温も高い3月~5月
最高気温:30~33℃/最低気温:24~25℃
熱帯モンスーン気候に属しており、年間を通して25~30度前後の常夏の気候が続きます。台風など天候の心配の少ない乾季が観光のベストシーズン。特に3~5月は波も穏やかで、タイビングにも最適のシーズン。
常夏の島なので、一年中タンクトップやショートパンツ、サンダルなど、通気性のいい服がオススメです。
屋内は冷房の強いところもあるので、羽織れるもの等があれば重宝します。また、サングラスや帽子などの日焼け防止グッズ、雨季には雨具などもあると便利。
基本的に不要ですが、マッサージ等個別のサービスを受けた場合は満足度に応じて50ペソ前後のチップを渡すことが一般的です。
小さいリゾートアイランドであるため、フィリピンの他エリアに比べて治安も格段に良好。ただしあくまでも外国ということを忘れず、安全を心がけることが大切です。
観光客を狙ったスリや置き引き被害などには最新の注意をはらい、外出時にかばんは常に体の前に持つようにしましょう。観光客を狙ったボッタクリも多いため、初対面の人を信用しすぎず、簡単に近づかないよう用心深さも必要。
地下鉄・バス・タクシーは運行していません。島内の移動は、オートバイにサイドカーが取り付けられた三輪車:トラシクルを利用することが一般的です。料金は事前交渉が必要です。
高温多湿な気候や旅の疲れから体調を壊す人も多いため、胃薬や整腸剤・下痢止めなど常備薬は持参することがオススメ。食中毒予防に食事前にさっと除菌できるアルコールティッシュもあると便利。
交通量が多く排気ガスやほこりが舞う場所もあります。のどの弱い人は、マスクも持参しましょう。
トイレには紙が設置されていないこともまれにあるため、ティッシュやウェットティッシュもあると便利。