JALグループの「ZIPAIR(ジップエア)」を徹底解説

日本初の国際線中長距離LCCとして誕生した「ZIPAIR」をご紹介します
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すっかり旅の相棒として定着しつつあるローコストキャリア(LCC)ですがなんとなく心配、、という方も多いと思います。ただアジアまでの6-8時間程度の距離ならフルサービスに乗るのもコスト的に悩まれる方もいらっしゃるかもしれません。そんなあなたに最適なのが日本初の国際線中長距離LCCとして誕生した「ZIPAIR(ジップエア)」! JALが100%出資する子会社ということで安心感も段違い。ぜひ次回のアジア旅行の際に利用してみてください。

ZIPAIRとは?

ZIPAIRは、2018年に設立され2020年より営業を開始した、成田空港を拠点とする国際線専門の航空会社です。 LCCのカテゴリーですが成田の発着はターミナル1となります。日本航空(JAL)の100%子会社となり、JALグループの安全基準と高いオペレーション品質を目標としており、LCCでありながら安心して利用できる点も魅力です。

柔軟なサービス設計

LCCであるZIPAIRの運賃に含まれるのは「座席」のみ。ただし一切のサービスがないわけではなく、有料のオプションとして機内食、受託手荷物、アメニティなどを選ぶことができます。例えば深夜便の場合、機内食って寝ててスキップしちゃうこともありますよね…。また、2泊くらいの弾丸旅行だと預け荷物なしでも行けちゃったりも!そんなときLCCなら片道ずつ必要なものだけを選べるため、トータルの旅費を抑えられます。

各種サービスをお得にセットで購入できるパッケージも用意されていますのでフルサービスを受けたい方も安心です。

快適な機内設備

ZIPAIRで利用しているのは大手航空会社も採用しているハイスペックなボーイング787-8型機。実際の写真とともにリアルな感想をお伝えします。

フルフラットシート

ビジネスクラスに相当する電動フルフラットシート「ZIP Full-Flat」(180度リクライニング可能)を全路線に採用しています。

これなら長時間のフライトも快適ですね!

スタンダードシート

シートピッチ31インチ(79cm)、座席幅は17インチ(約43cm)。多くのフルサービスキャリアと同等の広さで、どの席でも足元まで広々として快適。

機内が乾燥しにくい湿度設定や、耳が痛くなりにくい地上に近い気圧設定が可能で、快適なフライト環境を実現しているとのこと。

スマホスタンドやUSB充電が完備されているのも個人的にうれしいポイントです。

無料Wi-Fi

個人スクリーンはないので事前ダウンロード推奨!ただ外部通信が可能な無料Wi-Fiサービスを、LCCで唯一提供しています。接続も簡単でした!

SNSを見る分には特に問題ないスピードでした。

まとめ

ZIPAIRは、JALグループとしての「安全性と信頼性」を基盤に、LCCの「納得感のある低価格」と、FSC並みの「機内快適性」を両立させた、まさに新しい基準の航空会社です。 機内サービスを厳選し、コスパよく長距離路線を移動したい方には最適な選択肢となると思います。2025年現在ソウル、マニラ、バンコク、シンガポール、台北(2026年2月よりチャーター便就航)へ飛んでおります。次回の渡航の際はぜひZIPAIRを候補に入れてみてくださいね!


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彩乃
ライター
彩乃

旅好き会社員で、休日はとにかく旅行に出かけています。女子旅、一人旅、グルメ旅、最近は体験型の旅にもハマっています。 旅の計画や現地でのちょっとしたお役立ち情報など、皆さんの「もっと知りたい」に応えていきたいです。